今日はラジオの収録で疲れ気味な婚活の入倉です。今回は以前、女性編ということで婚活疲れの対策5選、ご紹介させていただいたんですが、今回はその男性版となります。男性は特に婚活疲れとうまくいくところが表裏一体になっていますので、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
このチャンネルは私が婚活10年以上関わっていく中で婚活イベント1400回以上主催していてお見合いの立会いも4000組以上から培ったノウハウや参加者からの声を参考にお話しさせて頂いてます。ぜひ参考になった方はチャンネル登録、あと評価「いいね」の方よろしくお願いします。
はい、ということで今ですね、ラジオでお願いして今、番組の方をやっているんですが不慣れなもので疲労感がすごいですが、そんな「疲れ」。婚活してても婚活疲れ、皆さん感じる方がこれ男性女性ともにいらっしゃると思うんですが、今日は男性目線でお話しさせていただければと思います。
実は私も婚活5年やっていたんですが、その中で疲れたなって思う時も多々ありましたのでその体験もプラスになるかと思いますので、ぜひそこをご紹介させていただければと思います。まず男性の場合、一般的な考え方として婚活は基本的に上手くいかないと解釈してください。で、男性は特になんですが婚活疲れしないポイント、いきなりそこから言っちゃうと「当たって砕けろ」「失敗が成功のもと」、まずは自分を客観的に理解するっていうのがすごく大切になってきていて、これが理解できていないと、婚活疲れが逆にしやすくなる。
うまくいくって思ってしまうと、当たって砕けた瞬間に心も砕けてしまいますし、失敗することが慣れてないと、自分の中で「失敗したな、ちょっとテンション下がるな、次頑張れないな、トラウマになっちゃうな」って思う方がいらっしゃる。でもたくさん失敗するとそのぶん失敗体験がたくさん出てくると、それをやらなければ、次成功する可能性が出てきますので、で、あと男性に多いのは自分を客観的に見れてない方が非常にいますので、ここら辺がうまくいかなくてなんで毎回いつも同じ断られ方するんだろ、連絡取れなくなるんだろうっていうのはここにもなってきますし、これが理解できると婚活疲れしにくくなります。
ですがその前に、まず何でこんな婚活疲れって言葉があるかっていうと、そもそも親世代と今の世代って全然違っていて、親世代の場合は、周りのねサポート、斡旋や結婚適齢期で結婚するのが当たり前っていう時代がありまして、男性は特に社会人になって結婚適齢期になったら会社の上司とか先輩が素敵な女性を紹介してくれたり、近所のおばちゃんがサポートしてくれるっていうのがそこが結婚のきっかけ、ご自身の恋愛力とか結婚したいとかしたくないとか、そういう話じゃなくて、もう結婚適齢期になったらそういう風になるんだって皆さん認識があったので、結婚をするっていう選択が当たり前だった時代が親御さん世代。
逆に今の世代になりますとそういう部分でセクハラを筆頭にモラハラ、パワハラなどたくさんのハラスメントの関係でなかなか周りが関われないという部分で自分で主体性を持って活動する。これがライフスタイルっていう部分でお一人様で行くのか、結婚をするのかっていうのがすごく大切な要素になってきます。
なので、そもそも日本人の歴史を見ていくと日本人がすごい恋愛力があった、コミュニケーション能力が高いかっていうと特にそうでもなく、そういう時代背景で、元々周りの人にサポートしてもらって結婚をできていたものが、今はそれがもう自主性になる…周りの人が関わりにくい外的要因が加わってしまったことによって自分で頑張らなきゃいけない。で、特にこの恋愛力に関して言うと今の世代の方がみなさんすごく恋愛力あると思います。
親御さんも私も、結構相談とか話は伺うんですが、時代によって結婚できたなっていう人ももちろん見受けられますし、逆にそのお子さんの方が恋愛力あるけどなかなか結婚できないっていうパターンもかなりあります。そこを親からガミガミ言われてしまって凹んでいる方は、諦めないで頑張っていただければいいかなと思います。
これサポートと時代背景で結婚出来たか出来ないかって決まってくるんですけど今はもう結婚しにくい、結婚できないことが普通になりつつあってもおかしくないかなっていう、男性の場合は今20%から30%ですね、生涯未婚率が上がってきてますので、3人に1人ですね、5人に1人から3人に1人の割合で生涯未婚っていう方が時代背景として出てきてきてしまっているので、そこは、婚活は簡単にはうまくいかないっていう風に解釈した方が気持ち的にはね非常に楽かと思います。
で、男性の場合、婚活疲れの対策としてこれは女性と共通点があるんですけど、自分の好きなことを目一杯、婚活で制限されてなかなかできなかったこと、趣味とかやりたいこと、なかなか時間を割けなかったことをまず疲れた場合はやってみましょう。で、女性と大きく違ってくるのが…男性ですよ、男性が婚活疲れするってことはやっぱり女性となかなかコミュニケーション取れない、うまくいかない、っていうときには、女性以外で楽しい事って皆さん、多分あると思うんですよね。婚活が苦しいから女性に苦手意識持ってしまう方、コンプレックスを抱いてしまう方、やっぱりいるんですが、女性以外で楽しいこと、先ほど言った趣味とかでももちろんいいんですけど、そういうことを探して活動するっていうのも一つ方法かなと思います。
婚活イベント参加して上手くいかなかったら例えばお見合いやるとかマッチングアプリやるとか、そういう考えでも非常にいいかと思います。で、男性の場合は飲み会行って発散したりとか、友達と遊んだりっていうのもすごくおすすめですし、あと筋トレ、運動。これ女性編ではあえてお伝えしなかったんですけど、もちろん女性も筋トレとか運動すると非常に良くて、筋トレが世界を救うぐらいの…脳科学的に統計が出てて、運動するとネガティブな発想が…まあストレスもそうですけど、解消されやすくなる。そういう部分が出てきているので、何かモヤモヤしたら運動する、迷ったら運動する、凹んだら運動するっていう風に考えられる仕組みにしちゃうのも1つ方法かなと。
私もよく振られた時は一人で走りに行ったことがあります。ひたすらがむしゃらに走り続けるというのも、走り終わった後は、まあしょうがない、また頑張るかって…ずっとだらだら涙の出る時もあるんですが、それよりは運動して筋トレすると、体も鍛えられますので一石二鳥かなと。
で、あと婚活疲れしやすい人の傾向として、今、目線が現在に働き過ぎてしまっている方がいらっしゃいますので、今ももちろん大事、楽しい事ってのは大事なんですが、将来に向かって、将来のことを現実的に具体的に考えると婚活疲れしにくくなる要素にも繋がってきますし、対策として使えますので、1つポイントとして頭の中に置いていただければと思います。
最後になりますが、需要として、女性より男性の方が婚活はコツが必要です。これどういうことかって言うと、女性の場合は男性ってどちらかと言うと目で見る、目で判断する生き物なので、第一印象ってのは男性は女性を見るときすごく大事なんですよね。なので女性はそういう部分で言うと男性にOKをもらうには、まず第一印象勝負ってことは、会う前から勝負が
ある程度決まってるんですね。外見…髪型もそうですし、化粧の仕方、服装とか自分に合った服装ができてるかっていうポイントを抑えられてるかっていうのがすごく大切になってきます。
ただ逆に女性が男性を選ぶ時って、女性ももちろん外見、第一印象は大事にはしますけど、どっちかって言うと、トータル的な全体像を見て女性は判断する傾向が非常に強い。ってなってくると、女性に選んでもらうには男性は婚活する上でコツがすごく大切になってきます。そこは是非、抑えていただいて、その次ですね、難しいと思ったら、もうこれプロに相談したほうがいいです。ここでうまくいかなくて、うまくいかない、うまくいかない、うまくいかない…ってダメージ、婚活疲れっていう方がいらっしゃるので、何回かやって同じパターンにはまってしまうんであればもう結婚相談所に入会してプロに相談したりとか、そういう恋愛婚活カウンセラーにサポートしてもらう。自分の傾向を抑える。
先ほども最初に言いましたけど、自分を客観的に理解する。これがすごく大切になってきますので、プロ目線で、自分が何がうまくいってないのか、自分が見えてない部分は何なのかっていうのも理解することによって改善しやすくなるのかなと思います。
後は期限を決めて活動する。失敗ループね、失敗のループにはまってしまうと抜け出せない方がいるのでそこは要注意です。結構男性の方、勘違いしてるんですが、女性の方がやっぱり年齢的な部分であったり、後出産的な部分で「女性の方が焦ってるんでしょ?」って思ってる男性、非常に多いですが、女性より男性の方が焦った方が上手くいきます。何が上手くいくかって言うと、希望条件の方が男性で言うと先ほども言った通り、男性って目で見る生き物なのでまず第一印象とかすごく気にされる方いるんですね。
その時に希望の条件…女性より男性の方が割合、平均値取っても多分、希望の条件が厳しくなる方が非常にいらっしゃるので、男性の方が早ければ早い方が上手くいきやすい。もちろん女性も同じなんですけど、女性より男性の方が結婚に対する条件、婚活する上では「こういう女性がいい」っていうのがあれば早いうちに男性の方が焦った方がうまくいきます。
ここをゆったり…35になって、「そのうち結婚できればいいな」、なんて、5年後、40になって結婚出来なくて「そのうち結婚できればいいな」で、45になってっていう方がやっぱりいらっしゃいますので、そこは男性の方が…女性の方が年齢的に出産とか大変ですよねって思ってる方いるんですが、そうじゃなくて、あなたの方が非常にポイントになってくるので、男性は早く活動して早く結婚した方がこの条件、希望の条件に当てはまりやすい方と巡り会うことができますので、ぜひ頑張っていただければと思います。
今回は男性編ということで、婚活疲れの対策を5選、ご紹介させていただきました。
ぜひ参考になったらチャンネル登録、あと評価「いいね」の方よろしくお願いします。
今回は以上となります。ありがとうございました。