はい、今体が筋肉痛で、さらに筋肉痛を悪化させてる婚活の入倉です。
今回は、以前に女性編ということで「成功事例から見る、婚活疲れしたらやること5選」ということで、前のテーマが、婚活疲れしたらこういうことやった方がいいですよ、まずは体と心のケア、って部分を中心にお話しさせてもらったんですが、今回は婚活疲れ、もうこれテンション下がってますよね。上手くいかなくて、そこから結婚まで持って行った例っていうのを具体的に、男性編ということでね、紹介させて頂ければと思います。後半の方で具体的な話させて頂きますので、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
このチャンネルはですね、私が婚活10年以上関わっていく中で、婚活イベントを1400回以上主催して培ったノウハウや参加者からの声を参考にお話しさせて頂いてます。
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今回は「成功事例から見る婚活疲れしたらやること5選」ということでご紹介させて頂ければと思います。まず女性編でもお話しさせていただきましたが、婚活疲れの原因についてしっかり理解しておいた方が非常に良いです。
基本的に婚活、異性と上手くいかない、予想していた結果ではない展開になったり、これは自分が、初めから「フラれるだろうな」ってある程度思っていて、声かけてフラれるってのはしょうがないけど、上手くいくだろうなと思って上手くいかないとか交際順調に行ってると思ってたら、意外と相手はそうじゃなかった、みたいな心になってくると、結構自分の予想と反するものはダメージが大きい。
もう一つが、自分との葛藤で疲れる。なかなか思い通りにいかないですよね、婚活ってのは。特にこれはもう経験。経験が本当に全て、ものをいう部分になってくるので、もちろんご縁とタイミングが合えば経験が無くても結婚出来る方いるんですけど、そういう部分で自分との葛藤がすごく疲れるという方もいらっしゃいます。
後はもう物理的に仕事と恋愛、婚活の両立がなかなか難しいと思ってしまう。仕事が忙しくてなかなかそっちまで時間を割けない。だけど結婚するには婚活しないとならないっていう部分で時間がなかなか足りない。だけど「どうしよう、両方ともやらなきゃ」で追い込まれてしまって、婚活疲れするっていう方はいらっしゃるかなと。そこから見る成功事例、婚活疲れから結婚するにはということで、これちょっと女性編とは違ってくるんですが、男性特有のものが結構出てくるかなと思います。
まあそもそも婚活の仕方自体、男性と女性ではやり方がですね、厳密に言うと全然違ってきます。ただそこをもっと細かく言うと、年代別によっても違ってくるので、20代がやる婚活の仕方、40代がやる婚活、全く違ってくる。で、さらに言うと、そこから性別によっても違ってきますし、もっと言うと、自分の条件が入ってくると、十人十色同じ人はいないので、やり方は変わってきて当たり前なんですが、今回は男性の婚活疲れがV字回復ですよね。
「婚活疲れしちゃった、どうしよう…」そこから結婚まで持っていく例として結構多いのが、既婚者、もしくは女性に相談をする。でこの時に、激しめのアドバイスうまくいってないから婚活疲れしてるので、婚活疲れしてるのに、それを肯定されてもしょうがない。ただ知り合いの既婚者であったり、これ男性はダメなんですよね、男性同士はね。やっぱり違う方向に行っちゃうことがあるので女性に、もう変な話、独身の女性に相談してもいいと思うんですよね。その時に激しめのアドバイスっていうのは非常に効果的。
2つ目、社内、身近な女性。これまた女性、女性ってくるんですけど、これを今度は相談じゃなくて、実際に婚活っていうと婚活イベントとかお見合いとかマッチングアプリ…初めて会う人っていう部分がすごく要素としては強いかなと思うんですが、それを活動をしてて、なかなかうまくいかないってなった時に自分を見直す一つとして、身近な存在ですよね。会社内に女性がいるとか、友達、学生の頃のサークルとか、今ボランティア活動しているとかそういう部分も多分あるとは思うんですが、そういう女性にアプローチをしてみる。知らず知らずに距離が縮まるっていうパターンもあります。
男性が結構抜けているのが、将来について具体的に考える。これがですねやっぱり現在。今が楽しい。今しか見えてない方が非常に多いので、5年後10年後15年後、自分の将来について具体的に考えてみるっていうのは非常に大切かなと。特に男性は出産をしないじゃないですかね。子育てに関しては生まれれば一緒にすることもほとんどだと思うんですけど、出産をしないっていうのも、男性からすると子供がポンっと大きくなるって思い込んで…思い込んでははないんですけど、無意識にそこをちゃんと考えてない方、けっこういるので5年経ったら子供は5歳になる、10年経ったら子供は10歳になるってところは、じゃあ10歳になったらどうなんだ、5歳になったらどうなんだってのを具体的に…私も娘がいるんですけど、生まれて育てていく過程の中でこうなったらこうなるんだっていうのは具体的に…その時も私も独身の頃はいろいろ考えてはいたんですけど、ここまで、やっぱりもっと考えておけば良かったなっていうのはすごく痛感してます。それを考える事によって、今何をすべきかっていうのが見えてきます。
で、4つ目、自己分析。モテない自己分析ですね。もしくは結婚相談所っていうのが婚活疲れする主な原因として上手くいかないわけじゃないですか。上手くいかないから何をやっても上手くいかないんですよ。これはなんでかって言うと、上手くいかないやり方をしているから。これを繰り返していてもうまくいかない。だから初めの一つ目で、既婚者とか女性に相談してアドバイスもらった方がいいですよっていうのは現状うまくいってないものをいくら頑張っても婚活疲れする理論は変わらないですよね。何か抜本的に変えなきゃいけない、その時に例えば自分で婚活セミナー行ったりモテる本を読んだりとか、もっと言うと、モテてる人を分析する。
婚活イベントで私もよくやったんですけど昔ね、全くモテなかった頃は。相手…もちろん女性が気になりますよ、わかります。私も男なので分かるんですが、じゃなくて、女性も見ながらモテてる男性の言動、言葉や態度を分析すると上手くいくきっかけになるんですよね、かなり。婚活疲れしたら、もうそもそも自分の活動が上手くいってないわけなので、そこはちゃんと見直す。それが自分でできない方っていうのはもう相談所なり、プロの婚活カウンセラー、仲人さんとかにサポートを依頼した方がうまくいく。で、5つ目は婚活を辞める。辞めることによって転機が来る方もいらっしゃいますので、そこら辺は、辞めることによって、非常に効果的。あとは、これには書いてないんですけど転職とか、引っ越すとかっていうのもかなり効果的にはなってきます。
で、最後、重要って言う部分ですが婚活疲れは今の活動が上手くいかないサインです。これは何回も言ってます。疲れて休んで何とかなるって言うのは、男性は何とかなりにくい。女性はご縁とタイミングの要素、結構あるので、そういう部分で言うと、タイミングが合えば結婚できる方っていうのは結構いるんですけど、男性は、上手くいかないことずっとやってても上手くいかない。なので、抜本的な見直しは必須です。ある程度活動したことは非常に良いんですよね。全く活動しない方も結構いるので、したけど上手くいかなかった、婚活疲れしちゃったよっていうのは経験値としてはすごくいい。
ただそこからどうしていくか、改善策は何かあるのかっていうのをまず考える。先ほど言いましたけど自己分析、原因は何なんだ、モテてる人と自分との違いは何なんだ、っていうのも考えつつ、あと結婚相談所にサポートしてもらうというのも一つ方法としてはあります。具体的に改善するには、いろんな方、私も、うちの入倉結婚相談所ももう、私も活動を始めて10年経ってるんですけど、いろんな方の成功パターン見ていくと主に三つチャンスはあります。まあ機会が来るかどうかって人それぞれなんですけど、だいたい三つの事があるとどれかしらがあると上手くいきやすい傾向にハマる方がいるのが、まず外部からの刺激。
誰かから、例えば親から厳しめに言われたとか、友達が結婚して、もう遊んでもらえないとか結構あったりするんですけど、この外部からの刺激、環境の変化っていうのが次につながってくるんですけど、あとは家族…ちょっと失礼な言い方すると、親は先に死ぬ。年齢的な部分で、身内とかももちろん急に亡くなったりすると思うんですけど、家族の変化、あとは生活環境の変化、仕事の部分ですね。特にコロナになって生活がリモートになったり、中には減給になったり、会社が倒産してしまったりって方も多分いると思うんですが、そういう部分で生活環境の変化、一番自分でできるのは、引っ越しをする。例えば実家に住んでいるのであれば他の所に引っ越しするとかっていうのもかなり変化としては大きいです。実際これで結婚した人も何組も知っているので、それはやり方としては有りかなと思います。
であとは、結婚を本気で意識する。男性、結構これ出来てない方が圧倒的に多くて、どういうことかって言うと恋愛の延長線上に結婚があると思ってる方が割合高い気がするんですね。女性って比較的、結婚と恋愛は別って考えるパターンで考える意識の方、かなりいらっしゃるんですが、男性はここら辺が、やっぱり好きな人と結婚したい。だから恋愛の延長線上に結婚。恋愛をまずしてから結婚を意識したい。だから先なんですよね。直接、距離的にはもちろん同じかもしれないですけど、恋愛をしてからっていうのを結構強く意識されてる方が非常に多く、これ無意識に意識しているかと思うんですけど、無意識にそういう風に思い込んでしまってる方が圧倒的に多い部分があるので、そこを、結婚するためにはどうすればいいんだ、もちろん恋愛をしてもらっても全然構わないです。
それが悪いって言ってるわけじゃなくて、そこの、婚活して結婚するっていうところの本気度っていうのを女性はやっぱり見ているので、結婚するためには何をすればいいか、簡単にいうと具体的には女性と話した時に、どういう結婚生活をイメージしてるか具体的に相手に伝える。例えば、お付き合いしてどれくらいで結婚したいとか、土日にどこ行きたいとか、そういう話も、どこに住みたいとかって話も非常に大切になります。ただ漠然と恋愛をして結婚したいって思ってる方は、ここがうまく辻褄が合わないってなると、女性からすると、婚活はしてるんだけどこの男性、まだそんなに気がないんだな、っていうふうに思われてしまうと上手くいかなくなる傾向があって、そこで婚活疲れにはまるパターンもありますので、この3つは非常に大切になりますんで何かしら、自分で意識してすることももちろんできますし、意識が弱い方は環境の変化、もしくはトラブルがあった場合、そういう変化はあったり、あとは外部からの刺激。これ、もちろん結婚相談所に入会してカウンセラーにサポートしてもらう、厳しめなことを言ってもらうっていうのも、1つ方法としては有りかなと思います。
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今回は「成功事例から見る、婚活疲れしたらやること5選男性編」ということで、婚活疲れ、テンションが下がってそこからV字回復するさらに結婚した方の事例をご紹介させていただきました。
今回は以上となります。ありがとうございました