今まで待っていたから結婚できない。本当に結婚したいなら攻めるが勝ち
ある統計データによると、多くの独身者が取る行動、【待つ】。
独身女性の約7割。
さらに独身男性の約6割は待つ姿勢ということで、この男女間には何も生まれないというのが、晩婚化や生涯未婚率の向上が表す数値でもあります。
昭和時代までは【待っていても周りの家族や関係者が結婚への後押しをしてくれた良き時代】でしたが、平成に入り、プライバシーや個人情報などが問題視され、さらにハラスメント(パワハラやセクハラ)などの言葉は蔓延し、人間関係がぎくしゃくしやすい時代になってしまいました。
平成に入り【今までの結婚のシステムであった、自分を取り巻く周りのサポートがなくなり】昭和までの何もしなくても結婚までの道を作ってはもらえずに…。
気付いたらこの年になっていたという男性、女性が多くなってしまいました。
これからは結婚したいのではあれば待っていてはほぼ結婚できません。
自分から行動するしかない時代となってしまいました。
あなたは【結婚を選択するのか?】【お一人様を選択するのか?】
まずは自分の中で考えてみてください。
もちろん正解はありません。どちらを選んでもいいわけです。
ですが、中途半端に結婚できたらしたいなと思っていると結婚できないことが多いです。
【問題は意識と行動】です。
中途半端に活動していると結婚に対する意識も中途半端なため素敵な異性に出逢ってもうまくいかないことが多いです。
結婚を選択した場合は積極的に活動してみてください。
今までと同じように待ちの姿勢ではいつまでたっても結婚は出来ないことがほとんどです。
白馬の王子様は簡単には現れませんよ。
待っていてドアをノックしてくれるのは、宅急便屋さんかオレオレ詐欺くらいです。